他者を変えること

小学生の頃「北風と太陽」という物語を教科書で知りました。

考えてみれば私は、ずいぶん昔から他者を力づくで変えようとすることの難しさや愚かさを

学んでいマス。

しかし愚かな私はなかなかそれが身に付かず、腑におちず、同じことを繰り返して、

「あ〜、又やってしまった。。。」と無駄な時間とエネルギーを消費したことへの後悔と

自分自身への失望や、やり場のない怒りを感じます。

どうして私は〜なんだろう?このような自問自答を繰り返してることに気づきます。

そして又、「他者を変えることなどできない、ましてや自分自身さえも変えられないのだから。。」

を繰り返し唱えている自分に気づきます。^^;

先日この難題をクリアした素敵な女性と話す機会がありました。

その方も長年、「相手を変えたい教」の信者^^だったらしいのですが、そこから脱退したのです。^^

脱退方法は、皆さんもご存知の「自分を愛する」という行動です。^^

「自分を愛する教」に入信すること。

自分を愛すると穏やかになります。笑顔になります。

周りの人も笑顔の人には近づきます。

相手は鏡なので、私が😀だと相手も😀

自分を受け入れると相手も受け入れてくれます。

相手が変わったように見えるのは、自分が変わったから。

頭でではなくて行動するが示します。

そんなこと知ってるよー!という方は行動で示してみましょう。

未熟な私も一緒に行動で示したいと思ってます。

行ったり来たりは当たり前、少しづつ変化していることを

目の前の他者が教えてくれます。

私も早く入信して彼女のような素敵な女性になりたいと思います。

「自分を愛する教」にあなたも入信しませんか?

教祖様は自分自身。念仏は「私は私を愛している」^^

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