カウンセラーの日常

こんにちは〜。心理楽(らく)剤師の野原貴子です。出勤する途中で公園の草刈りをしている方たちを目撃しました。「暑い中、ご苦労様です。水分補給はしっかりと!」と日陰から心の中で声をかけました(なんじゃお前)^^;私はこの公園が大好きなので手入れをして下さる方々には神戸を垂れて感謝しています。私にできることをやるということです。(言い訳ががましいですが。。)^^

さて、先日自分のお仕事でも提供している「催眠療法」の一つ「ソマティックヒーリング」を自己催眠してみましたよ。以前にも何度か自分自身に使ってみてましたが、今回は自宅自粛期間の5、6月にケイシー療法の食事療法を実践していたのですが7月に入って緩んでいました。そのせいか身体が重く感じ(体重のせいばかりではなく)汗が嫌な感じ(粘っこい)、寝起きが悪い、etcこれだけでも感じられて自分に意識を向けられるようになったのもケイシーの食事療法のお陰かな。。。と。あくまでも私個人の感覚で感想ですよ。

そこで、何気ない気持ちで「ソマティックヒーリング」を使ってみよう、と思い立ち、寝る前に実践。自分で録音しているのでそれを聞きながらの睡眠学習です。そのまま寝ちゃって翌朝まで忘れていたのですが、朝起きるとお腹が痛い!久しぶりの腹痛!嫌な痛み!脂汗のでるやつがやってきたのです(T . T)デトックスの始まりです。気分も悪く吐き気までして「こりゃ食中毒だな。。」と「何があたったんだ?」頭がぐるぐるします。量的には食べなくなってたのですが、今月に入って、また甘いものに手をだし、炭酸水に手を出し、脂っこいものに手を出し、とかなりヤバ目な自分に気づく。(←遅い)

しかし、ここで書き換える。「せっかくいい調子できたのに欲に負けて食べた私はダメなやつだ」→「私はダメなやつではない。私の身体は調子のいい時を知っている。ここでデトックスができたことが更に自分の身体に意識を向けるいいチャンスになった。このチャンスを生かし自分に合うもの合わないものとを識別する目を養うことは可能だ」。とこのように書き換えましたよん。

どんな病気でもその症状が出現している時は人は自分と自分の身体に負のイメージを持ちます。身体も心もシンドくなると立ち直りが遅く、なかなか抜け切るのが大変なのです。なので日常の生活の中で書き換えの練習と思ってやってみましょう。

今回の私は、ソマティックヒーリングが自分の中で役立ち、細胞が調整を図ったと感じました。自分の潜在意識が直したのですね。ケイシーも相手の潜在意識に直し方を聴く、とも言われています。カール・サイモントン博士も「答えは自分の中にある」と言っています。私たちは、自分自身で病気を作ったり直したり、すごい力を持っているのです。自身を褒め称え愛しましょうね💖

催眠療法メニュー(全て自費)

◎前世療法・・・90分/¥15,000 (過去生、年齢退行など)

◎みなし療法・・・60分/¥10,000(自分の病気との対面)

◎ソマティックヒーリング・・・60分/¥15,000(身体の細胞に語りかける)